3月9日の主要イベント

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  • 主要国株式市場が先週末に続き急落。米市場はサーキットブレーカー発動ながらも、2000ドル超と史上最大幅の下落。米10年物金利も0.5%にまで低下(一時は0.31%に)。円は一時101円台にまで急騰。クレジットスプレッドも大幅拡大(イタリアやサウジのソブリンスプレッドも拡大)。欧米で感染が広がる新型肺炎不安に加え、OPECの減産合意失敗に起因する原油価格の急落が影響。
  • 上記の事態に対し、NY連銀は市場への資金供給を大幅に増やす。
  • OPECがロシアとの減産強化失敗を契機にサウジアラビアが増産の意向を示したことで、原油価格が25%程度の大暴落。
  • 新型肺炎でWHO事務局長が「パンデミックが現実味」と発言。患者数はイタリアで引き続き急増中で、政府は全国を対象に移動制限を発動。フランスやドイツ、スペインでも感染者数は急増。スペインではマドリッド等で学校休校。米国でも感染者数が非常な勢いで伸びている。インドネシアやフィリピンでも患者が急増。日本政府は中小企業向け緊急支援1.6兆円を決定。中国は邦人ビザ免除停止。新型肺炎の患者数は以下のとおり。世界全体:108,858人(死者数:3,606人)。中国:80,735人、韓国:7,313人、イタリア:7,345人、イラン:6,566人、日本:493人(ダイヤモンドプリンセス:696人)、米国:433人、フランス:1,126人、ドイツ:902人。
  • EUとトルコ間のシリア難民の扱いを巡る議論は平行線。
  • インド大手銀が経営危機。
  • レバノンがデフォルト。
  • 北朝鮮、再び飛翔体発射。